※こちらの記事はオーナー様向け情報より転記したものです。内容は2024年8月15日時点の内容となります。
これからの相続を考えよう
相続の流れ
相続が起きるとさまざまな手続きが必要となります。ただ、相続発生後は法事も多く、気付いたら手続きができる期間が過ぎていた!というお話は少なくありません。そうならないためにも、相続手続きは期限と、どの手続きを自分で行い、どの手続きを専門家に任せるかを決める必要があります。
《相続前》
親が生前のうちに準備すべきことは、「家族できちんと話し合うこと」です。
《相続開始》
親(被相続人)が亡くなると、相続手続きが必要となります。
3ヶ月以内におこなうこと
1.相続の発生(被相続人の死亡)
死亡届の提出、火葬などの手続き、通夜・葬式・初七日
(1) 遺言書の確認
遺言書の有無によって、相続財産を取得する人や相続登記手続き、必要書類が異なります。※遺言者が封印されている場合は、家庭裁判所での検認手続きが必要です。
(2) 相続人の確認
戸籍謄本を取り、法定相続人を確定させます。
(3) 相続財産の調査
遺産と負債の調査を行います。
2.相続の選択
相続財産を単純承認や限定承認、または相続放棄の手続きが必要です。
10ヶ月以内におこなうこと
3.遺産分割協議 ※期限の定めなし
遺言書がない場合、法定相続人は遺産をどのように分配するか、遺産分割協議書を作成する必要があります。
4.相続財産の名義変更手続き
銀行口座や株式の他に、不動産や土地などの相続登記の必要があります。
5.相続税の申告・納付
相続税は、相続によって得た財産に対して算出され、10ヶ月以内に申告・納付しなければいけません。
相続はある日突然やってきます。事前に準備を進めることで問題を最小限にすることが可能になります。
