※こちらの記事は過去に配信していたオーナー様向け情報より転記したものです。内容は2024年5月15日時点の内容となります。
「これからの相続を考えよう」
相続はある日突然やってきます。それは親などから遺産を受ける相続、そして自分が遺産を渡す相続。どちらも起きてしまってから「どうしよう」となりがちですが、事前に準備を進めることで問題を最小限にすることが可能になります。
争族対策・・・遺産分割の際に相続人同士が相続財産をめぐって争う事のないように、あらかじめ対策を講じることです。
相続でトラブルが起こる大きな原因として「亡くなった人の意思が見えない事」があります
通常、人が亡くなり相続が起きた場合、遺産は、通常法律で決められた割合で平等に分けられてしまいます。(均分相続)
亡くなった人からの有効なメッセージがなければ、相続人にとっては亡くなった人の意思が見えず、基準もないわけですから、迷いも生じ、互いの主張がぶつかることも無理はありません。
自分が亡くなった後、法律で決められた割合でなく、残された家族の中で争いがないようにする為には、生前に遺言書を作成しておき、自分の意思を家族に伝えることが必要になります。
遺言書があれば、基本的には遺言書の通りに財産が分けられることになります。
将来のトラブルを防ぐために、遺言書を作成しておいた方がいいケース
- 主な財産が不動産の場合
- 子供がいない場合
- 相続人への財産の分配をあらかじめ指定しておきたい場合
- 先妻との間に子どもがいる場合
- お世話になった人に財産を渡してあげたい場合
- 婚姻届を出していない内縁の夫婦の場合
- 相続権のない孫や兄弟姉妹、息子の嫁に財産を残したい場合
- 家族で個人商店、同族会社を経営している場合
相続については、事前に話し合いができる状況を作る事が大事ですね。
