相続あれこれ 2022年8月号

※こちらの記事は過去に配信していたオーナー様向け情報より転記したものです。内容は2022年8月15日時点の内容となります。

終活のすすめ。「思い」の整理をしてみませんか?

8月、葉月は夏本番です。猛暑ゆえ、涼しい室内で今までの人生を振り返るのはいかがでしょうか。この春に「終活カウンセラー」の講習会を受けました。以前もエンディングノートのお話をさせて頂きましたが、今回はもっと面白いものを見つけたので皆様にもお勧めしたいと思います。

人生の終焉を考えることを通じてこれからをより自分らしく生きる活動を【終活】とするそうです。人生の棚卸しと称して家族構成、それぞれの方たちとのエピソード・思い出・お世話になった方・「ありがとう」を伝えたい人は誰?とか簡単な家系図を作ったり、行ってみたい所を思い浮かべて書き込みます。
そして、健康状態のことから病歴、この先、介護が必要になったらどこで面倒をみてほしいとかを具体的に文字にします。病気の告知は?延命治療は?常日頃「病院は嫌い、家で過ごしたい」と口になさっている方でも、では実際誰にどうやってみてもらうのか。自分の体は自分が一番わかっていると言っていても 体調不良で検査行ったら 肺がんのステージ4でした。家族はバタバタ!さぁどうしましょう?!では困りますよね。事前に家族にハッキリと「癌だったらステージいくつだろうと告知してほしい」等意思表示してあれば自分も家族も変な気遣いはなく、治療に専念できます。

もちろん、財産についてもまとめます。

預貯金・有価証券・不動産・年金・保険・・・
不動産が主な財産ですと相続が発生してしまった時に納税期限までに税金支払いが困るようでは、ご家族は不安です。

「遺言はありますか。」なぜ遺言が必要なのか考えたことはありますか。法定相続通りになると不都合・問題が起きるのを防ぐ為にも考えてください。それから葬儀とお墓の話も出てきますよ~!

 筆者は講習会事前準備でこのノート作成で「今日はここやろう!」と毎日一項目と決めて記入しようとしましたが、興味があるところは時間を忘れて楽しんでしまいました。

 新型コロナウィルスや最近の社会情勢等でいつ誰がどうなるかわからない時代です。年齢、性別関係なく、自分で考えられるうちに今までを振り返りつつ、これからに目を向ける時間を作ってみませんか?  熱い夏はお家にこもって「思い」のお片付けに最適です。いつでもお手伝いさせて頂きますのでお気軽にお声掛けください。